Cose Belle From NewYork ニューヨーク雑録
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ニューヨークのさまざまな情報を含め、オーナーの個人的意見、 見解、経験等、日記風に書いています。時々更新。

12.12.04
COSE BELLEがスタートして2年目の年でしたが、お客様からこんな商品はないですか?など、ご要望がいくつかあり、そのうちのいくつかは取り扱い可能ですでにサンプルなどで商品の確認をしていますが、すべてをご紹介しきれていない状態です。来年、なるべく早めに新商品をご案内したいと思っています。

12.9.04
ふと気づけば11月を通り越して12月になっていました。街中や家の周りもクリスマスのデコレーションできれいだし、誰もがうきうきする時期に思います。毎年クリスマスからお正月にかけてはニューヨークで過ごすことがないのですが、それでも、クリスマス前のこの時期のニューヨークはどこを見ても本当にきれいです。旅行にはとてもおすすめの時期のひとつと思います。

10.31.04
今日から冬時間となったため日本との時差は14時間です。とてもお天気がよく、紅葉が見所と思い車で約1時間半くらいのとある湖へピクニックへ行きました。その後、山へ行き少々風が強かったけど、紅葉が一面に見えその遠くにマンハッタンが見えてとてもすてきな風景でした。

10.26.04
去年と同様、MikimotoでYSCのPartyがありました。今年のミスアメリカの参加もあり、そのほか他のPartyでなんども一緒になったジェラリンも来ていて、TVカメラも入り去年よりも華やかなPartyとなりました。YSCのプレジデントのスピーチの際、サバイバーが手を上げる場があったのですが、わたしの隣にいた女性も手を上げていて、お互い顔を見合わせて自然と握手してしまいました。。。それまで話もしていませんでしたが、無言で通じるものを感じて、少々涙ぐんでしまいました。
$480のパールのハートのネックレスの売り上げの一部はYSCに寄付されます。その他のPartyでもドネイションのためのMikimotoのパールを見かけました。Mikimotoのパールはやっぱりクオリティが高くとってもきれいです!Mikomotoのプレジデントは去年までアメリカ人の方でしたが、今年は日本人の方でした。とても素敵なジェントルマンでした。

10.17.04
今日はACS(アメリカン・キャンサー・ソサエティ)のWalkがありました。日本人の乳がんグループNestのメンバーとセントラルパークの中と周りを歩きましたが、9時半スタート、わたしたちは12時くらいにゴールにたどり着きました。Nestの元代表だった去年亡くなった看護婦の方の名まえを書いたプラカードを持ちながら歩いたのですが、私自身は個人的にその他2人の若くして亡くなられた女性のことを思いながら歩きました。。。いつものことながら、サバイバーよりはサポーターのほうが多いここアメリカのWalk。乳がんを身近に感じている人たちがとても多いことに気づかされます。

10.16.04
当社で8月から取り扱っているメッセージコネクションのブレスレット、http://www.cosebelle-ny.com/accssories.asp
わたしはいつも身につけているのですが、友達だけでなく、はじめて出会った人や街中でも、”How Cute!!”といったかんじでよく言われます。本当にかわいいのです。。。当社おすすめ商品です!!

10.12.04
今日は、某雑誌社とTV局がスポンサーの乳がん患者のためのPartyがありました。ここでのメインゲストは27歳で乳がんになった女性で彼女とは他の場でも2度ご一緒する機会があり、すごくおもしろいすてきな女性です。
彼女は本を出版、そのほかいろいろな啓蒙活動に関わっています。とてもパワフルな女性ですが、プライベートで話をする機会があり、患者になったものでないとわからない、そんな話もしました。皆思うところは一緒です。

10.6.04
毎年恒例YSCのIn Living PinkのPartyに行きました。毎度のことながら、若い男女がたくさんで、ピープルウォッチが楽しかったりするのですが、サイレントオークションでは、今まで以上にたくさんのスポンサーが見受けられました。そのほか、Liveでのオークションでは、カップルでの旅行などもありましたが、やはりMikimotoのパールネックレス$12500はいったい誰が!!と思っていたら、知り合いの女性が$8500で競り落としました。(しかし、こんな大金をポン!と出してしまうなんて。。。と驚きましたが。。)実物を見せてもらいましたが、なんともためいきが出てしまいました。。。
このPartyのチケットは、最低でも$75からでしたが、もちろん、ドネイションの意味もあるため、それ以上出す方もいらっしゃいます。そして、何百人だかわかりませんが、たくさんのゲストに、オークションなども含めてかなりの金額を集められたのではないでしょうか。少しでも若い乳がん患者の助けになれば。。。というところです。
一般的にですが、アメリカ人はこういう場合の寄付などに対して気前がいい人が多いように思います。日本人やヨーロピアンともちょっと違うな〜と思います。ファンドレーズも他国よりはやりやすいのでは。。。と、いつものことながら思うのでした。

10.5.04
10月は、Breast Cancer Awareness Monthということで、乳がんに関するイベントやWalkが毎週のようにどこかで開かれ、そして、街中にはピンクリボン関連ややピンクのグッズが販売されたりなんとなく、ピンク一色の雰囲気がします。これらの商品は通常限定商品で、売り上げの一部がキャンサーリサーチなどに寄付されます。
今のところ歩いていてショーウィンドウで目にしたのは、カルティエやコーチのピンクバンドの時計や、Jimmy Chooのピンクリボンのサンダル、その他ピンクリボンのストッキングなどなど、たくさんすてきな商品を見かけました。ピンクはわたしの好きな色のひとつなので、全部ほしいくらいです。。。しかし、簡単に手の出ないプライスもあるので、少々残念だったりもしますが。。。

9.12.04
毎年恒例、The Susan G. Komenのウォークがありましたが、今年は事情でどうしても参加できず、毎年レジスターをするともらえるTシャツを集めているわたしは、参加する友達にお願いしていたら、サバイバー用のピンクのTシャツではなく、間違ってサポーター用のTシャツが入ってました。でも、今年は歩けなかったからちょうどよかったかなと思い直しましたが。
ここの乳がん財団のウォークは、毎年、たくさんのスポンサーに支えられ、参加者も多く、この時期にあるウォークの中でも大きなほうだと思います。今年は創立者のナンシー・ブリンカーが来ていたそうです。彼女は乳がんの検診や早期発見の重要性を伝えています。

9.4.04
ロングアイランドのとあるショッピングモールへ行きました。アメリカには郊外に行くと大きなショッピングモールがどこにでもありますが、場所によっても入ってるお店や客層も違います。ここは比較的裕福な人たちが住んでいる地域のためか、普通のショッピングモールよりも少々高めのおしゃれな雰囲気のショップが多いように見えました。
さて、今日ここのモールへ来たのは、ショッピングではなく乳がん関連のイベントへの参加のためでした。ある乳がん患者が出版した本のプロモーションがあったり、モールに入っている各ブランドの商品の秋冬物を乳がん患者がモデルをするといったような内容でした。そこで、わたしも頼まれてモデルをしたわけなのですが、今回でこのような内容は2度目だったのですが、2回ともスタイリストさんが選ぶ私の洋服は、自分が普段絶対着ないような服ばかり。。。逆にそれが、いつもの自分ではないみたくてわくわくする体験でもありました。

8.31.04
もう8月も終わりになってしまいました。9月、10月と、乳がんに関するWalkやイベントがいろいろとあります。私自身、Walkやイベントに3つほど参加する予定になっています。
アメリカの女性は8人にひとりが乳がんにかかると言われてますが、それでも、マンモグラフィなどによる早期発見のおかげで、死亡率は減ってきているとのこと。ちなみに、たいてい一般の検診の場合のマンモの予約は半年から1年待ちです。そのくらい女性が自分で健康管理に気をつけているということでしょうか。
この時期には、なるべく周りの女性に、乳がんの検診の必要性などを話すようにしています。そのような小さなことでも、乳がんの早期発見を訴える啓蒙運動のひとつになると思うからです。
日本の情報を見てると、乳がんにかかるリスクとして、ライフスタイルや食生活のことなどが取り上げられていることが多いです。確かに日本の場合だと、昔のライフスタイルや食生活と比べて変化があるため、それも一理あるかもしれませんが、実際、昔に戻れるわけではありませんし。。。。ACS(アメリカン・キャンサー・ソサエテイ)などでは女性なら誰でもかかるリスクがあると訴えています。
実際、わたしもこの病気になってから、それこそリスクファクターに当てはまらない人も含めさまざまな女性がかかっているという事を知りましたし、この1年の間に友達や知り合いのご家族が乳がんになってしまった方が3人もいたり、とても身近な出来事なのです。
月に一度の自己検診、年に一度の検診(40歳以下でも35〜40歳の間にいちどはマンモを取っておくことがACSで推奨されています)が大事であると思います。そして、20歳、30歳台でも乳がんにかかる人がいます。(わたしもそうでしたが。。。)異変を感じたらすぐに専門医へ行くことをおすすめします。

8.27.04
18日から一週間夏休みを頂き、ドミニカ共和国に行ってきました。術後にはじめてバケーションで行った国ですが、今回は違うビーチでホテルの一角にプライベートのプールやレストランがあるすごく素敵なリゾートでした。日本からだとカリブのほうは遠くてあまりなじみがないと思いますが、人々はとってもフレンドリーだし金額的にも他のカリブの島よりリーズナブルでNYから3時間半なのも魅力です。
ツーリストはアメリカ人よりもヨーロピアンのほうが多いように思えましたが、英語よりもスペイン語のほうが通じやすいからかもしれません。2001年に手術と放射線治療が終わってから2ヵ月後にこの島へ来ていたときのことを思い出しました。あれからまだ3年半くらいしか経ってないのに随分遠い昔のように思われます。

8.8.04
ニューヨークの夏は、週末に海や山のあるところで過ごす人たちが多く、マンハッタンには人があまりいなくなります。わたしも、週末はほとんど遠出をしており、今週末は冬にはニューヨーカーに人気のスキーリゾートのある山のあたりに行ってきました。
ほんの少しハイキングをすると小さな滝があったのですが、自然の中にいると、すごく気分がよく身体の免疫力にはとてもよさそうです。病気になる前は忙しさに追われ気づかなかった自然のありがたみに感謝する今日この頃です。

8.4.04
NYは、テロ警戒レベルがオレンジに変わったとか言ってますが、毎度のことながら、日常においては、場所によっては警備が厳しいくらいに思うくらいで、特に生活に変化はないのが現状です。
2001年は、乳がんで始まり、911が起き、わたしにとって忘れられない年となりました。以前、911のサバイバーの方とお話したことがありますが、死ぬかもしれないという危機に本当に直面した人にしかわからない気持ちは、乳がんサバイバーにも共通するものがあると思いました。どんな形であってもこればっかりは、その当事者になってみないとわからない。。。
Life is short.....人生は本当に短いです。毎日、自分が生きてることや周りの人に感謝し、楽しく過ごしていつもHappyな気分でいたいです!

7.14.04
わたしもメンバーになっているYSC(40歳以下で乳がんになった人達のためのアドボカシーを目的としたNPO)とそのサポートをしているStep UpというNPOが交流も含めたハッピーアワーと称した気軽なPartyに参加しました。このStep Upというグループは、簡単にいえば、女性のための女性をヘルプしているグループなのですが、そこのメンバーの方と話しをしたとき、意外な(というか、再確認したというか)発言があり、あらためてここアメリカの矛盾した話しを聞くことになりました。

なぜ女性をヘルプするグループでボランテイアをしているかという話になり、なんといっても男性に有利な社会だから、女性は助け合わなくてはならない。。。。と、このStep Upのメンバーのひとりの言葉。以前、アメリカの会社の幹部クラスにいる知人の女性から、自分は女性だから同じ仕事をしても男性より給料その他待遇はよくないという話も聞いたことがあったのですが、そのときは、本当かな〜ってさらっと聞いていましたが、あらためてこの国の対外的なイメージと現実の違いを認識させられました。

7.12.04
日本から乳がん治療&生活ガイドという雑誌が届きました。女性のこころとからだの情報誌『ALLAY』というイカロス出版から出されている雑誌なのですが、今回、当社のWEBサイトが掲載されました。(P173)
http://www.ikaros.co.jp/allay/index.html
http://secure.ikaros.jp/sales/AS.html

はじめてこちらの雑誌を拝見することになりましたが、とても盛りだくさんの内容で、患者だけでなく一般の女性にも役に立つ情報がたくさんありました。

6.26.04
今日はLiving With Cancerのカンフェレンスに行ってきました。乳がん患者オンリーでなく、すべてのがん患者を対象としていてスポンサーはアメリカン・キャンサー・ソサエティポートグやその他サループ、病院などが主でした。

印象に残ったお話が、3人の体験者の中のひとりが、がん患者の家族だったのですが、彼女が幼い頃、お母様ががんになり、それから現在まで11年の間の彼女の心の動きなど、がん患者とともに生きる家族の本音の話がとても心に残りました。

そのほか、ワークショップの中のひとつにヨガや瞑想などがあり、その中でChi Gongというのがありました。このワークショップは、実際、話だけでなく、 ポーズを皆でやったり実践の場があり、ヨガや瞑想は、こちらでも日常よく聞いたりしますが、Chi Gongってなに?と思って、あとから調べてみたところ、おそらく気功か気功のようなもの?ではないかと思いました。(でも、ちょっと自信なし)最近、密かにニューヨークで知られてきているのかな?

実際、このChi Gongのインストラクターは、北京のある病院ではこのChi Gongをしている患者としない患者を 比較し、がんが治った、もしくは、回復した人が、Chi Gongをしてる人のほうが多かったというデータがあると言ってました。興味深い話でした。

6.24.04
グリーンティーといえば、日本の緑茶はヘルシー志向の ニューヨーカーには人気があるようです。全般的に、日本食はヘルシーと思われていて、特にお寿司はとても人気があります。でも、友人夫妻のある子供は、3歳でお寿司が好物とか聞くと、なんとも不思議な気分になりますが。。。
がんにいい食べ物とか世の中にはいろいろな情報がありますが、私自身は、お肉を控えめに野菜をたくさん、お酒は控えめに。。と、とにかくバランスよく食べようということを心がけてはいるものの、 好きなものを控えめにというのは、逆に、ストレスになって身体によくない!と思い、なかなか、心がけどおりにはいかない毎日です。

6.8.04
カリブのとある島に一週間ほど行っていました。 いつものことながら、日焼け止めが手放せない場所なのですが、今回も当社で取り扱っているPTRの日焼け止めは大活躍!放射線後の敏感なわたしの肌をいつもプロテクトしてくれる必需品です。

5.6.04
GucciとLifetime TVとのタイアップによるわたしもメンバーになっているYSCのプライベートカクテルパーティーに招待されて、Madison AvenueにあるGucciのShopに行ってきました。ここで期間中ショッピングをすると売り上げの一部が寄付されます。今までのPartyといえば、 通常、女性のほうが多かったりする(もしくはそのように見える)のですが、今回は男性、特に20代くらいのおしゃれな男性がけっこう目につきました。思うのですが、このようなPartyはサポートグループや企業へのメリットだけでなく、乳がんに対する啓蒙という点でもメリットがあります。 少なくとも、今日会場に来ていたまだ20代くらいの男性でも、乳がんは彼らの母親の年代だけの病気でなく、自分たちと同じ世代の女性がなるということを、もし知らなかった人たちもその現実を知るわけです。

4.29.04
3年目のマンモグラフィの検査が終わりました。去年、石灰化があるということでひっかかり、コアバイオプシーをしているわたしは、今回もどきどきでした。 しかも、術側はすぐにOKでしたが、反対側のマンモを2枚取り直し、さらにはソノグラムをしますと言われ、今までの経験上、そして次は細胞診??と思ったら、なにか異常があるから。。というのが頭にあり、今度は反対側が。。。?と思ったものの、結果はOK。毎度のことですが、マンモは痛いし、結果が出るまでどきどきするし、逆に身体に悪いのかなと思う今日この頃です。

4.4.04
ヨーロッパではすでに先週日曜日にサマータイムに変わりましたが、アメリカでは今日からサマータイムとなりました。時計を一時間早くするため、一瞬、損した気分になるけど、それでも夜遅くまで明るいのは、ちょっとわくわくな感じになります。ただ、まだまだ寒いここニューヨーク。夜、外でカフェやレストランを楽しむのは、まだまだ先のようです。

3.16.04
昨日はお天気がよく厚いコートもいらないくらい暖かいな〜って思っていたら、今日は雪が降ってるここニューヨーク。一面、真っ白で、また冬に戻ってしまった雰囲気です。もうスキーも今年は終わりかな〜って思ってましたが、まだまだいけるかな。冬から春にかけてが一番体調を崩し易いという説もあります。寒くなったり暖かくなったり。。。日本だけかと思ってましたが、今年はニューヨークもそんな気配。皆さん、体調には気をつけましょうね。

3.9.04
今日は、わたしが手術をしてからちょうど3年経ちました。もう3年と思う気分とやっと3年と思う気分と入り混じった複雑な気分です。人生いろいろあるのは当然のことですが、特に病気後、毎日を感謝と満足感を持って過ごしてこれたのは、家族や友達、仕事関係の方、お客様、その他すべてのわたしの周りの人たちのおかげであると思います。人それぞれの幸せの尺度は違うとは思いますが、私自身、とても幸せと感じる今日この頃です。それも、病気をしたおかげで、気づかされた部分もあると思います。ありがたいことです。皆様に感謝を込めて!

3.1.04
今週はスキーに2度行きました。ここ数年、毎年、冬の時期はスキーに毎週のように行っていましたが、今シーズンは年始にイタリア滞在中に一度スキーをしただけで、公私共にとても忙しく、今回やっと2度続けて行けたのでした。どのスポーツもそうだと思うのですが、身体を動かしたあとの爽快感はなんともいえないものです。そして、普段、自然に触れることが少ない場所に住んでいるため、ありがたくわくわくした気分になり、免疫力アップにいいのかなって思います。

2.29.04
今日は、ランジェリーのコンベンションに行きました。一般のランジェリーがほとんどでしたが、個人的にとても気に入った商品がいくつかあり、乳がん用ではないけれど、肌にやさしいワイヤーなしのかわいいランジェリーです。なるべく早くにご紹介していけたらと思っています。

2.22.04
今日はニュース以外はあまりTVを見ないわたしが唯一見ていた番組"Sex and the city"の最終日でした。この番組はニューヨークの30代以上のキャリアのある4人のシングルウーマンの恋やおしゃれなライフスタイルを描いたコメディなのですが、この番組、日本でも見れると何人かの友達に聞いていましたが、詳しいことはわかりませんが、もし、最終回までまだ見ていなくて楽しみにしてる!という方はここから先は読まないで下さいね。

花       花       花       花       花

4人のうちの1人が乳がんになるエピソードがあり、最初の外科医の言葉が気に入らなくてドクターを変えたり(わたしもそうでした)、抗がん治療でホットフラッシュに苦しんだり、髪が抜けてかつらを探しにいったときのハプニングなどなど。。。おそらく乳がんを経験している人が見てもとても自然な演出だったと思います。アメリカは8人にひとりが乳がんになると言われてるので、番組のスタッフや俳優達のなかに、もしくはその家族や友達の中に少なくともひとりは経験者がいると思うので、作られた乳がん患者といった感じはなく、とても見ていて自然でよかったと思います。終わってしまって個人的に残念なのですが、どうやら映画化されるようです。

2.21.04
今日はフィラデルフィアで開催の特に若い女性(来場者は20代から40代の方が一番多かったようです)のための乳がんに関するコンフェレンスに行ってきました。毎年この時期で4度目になるこのコンフェレンスにはじめて参加したのですが、とても内容が濃く、たくさんの女性が来ていて、とくに乳がんになってから1〜5年以内という方たちが一番多かったようです。ひとつだけ残念だったのが、3つの時間に分かれたワークショップが5つのカテゴリーに分かれていたため、例えば、興味ある話が同じ時間に2つ以上あった場合、ひとつだけしか話を聞けないことでした。わたしは、途中までしかいられず、2つのワークショップに参加しました。

ひとつは、再建手術の最新情報で、わたしは現在必要ないのですが、わたしの友達が手術を受けたドクターがお話をするということで、一緒に話を聞きに行きました。彼の患者さんは、わたしの友達もそうですが、インプラントが嫌いで取り替えたという方がほとんどのようです。実際の手術の仕方とか説明してくださいましたが、すごく手間のかかる手術で、できるドクターはアメリカでも少ないようです。ちなみに、わたしの友達はニューヨーク中を探してもこの技術でできるドクターがいなかったためわざわざこのドクターのいるニューオリンズに行ったのでした。

もうひとつのワークショップは、術後の妊娠や治療による閉経等のお話でした。直接この話とは関係ないのですが、やはりアメリカではキモセラピー(抗がん剤治療)をする場合が多く、ヨーロッパはホルモン療法を重視しているという話をしていました。わたしの知る限り、アメリカは確かにキモを受ける人がすごく多いように思います。実際、わたしがはじめに会ったアメリカ人のドクターは、まだきちんと結果が出てなくても年齢(当時35歳)だけで
全摘出+キモ。。。。って言ったくらいでした。セカンドオピニオン(アメリカ)もサードオピニオン(日本)を受けたドクターも、そこまでアグレッシブな治療をいきなり話したりはしませんでしたが、周りの話を聞いていると、最初のドクターのような方がアメリカにはけっこう多いように思います。

とにかく、聞けなかったワークショップで他にもいろいろな話題がありました。たとえば、ホルモン療法の選択肢についてやデイプレッションや不安の付き合い方、治療が終わったあとの残りの人生の過ごし方、治療中の仕事をするときの心構えなどなど、患者にとってはすごく大事な話が盛りだくさんでした。

2.7.04
今日はYSCの5周年記念のカクテルパーティーに行きました。前プレジデントのお宅ででしたが、50人ほど集まりました。その中で、すごく素敵な女性に出会いました。(最近、素敵な方に会うといえば、たいてい女性ばかり。。。)彼女はモデルでもあり現在はスポークスパースンとして、自分の乳がんの体験を通してさまざまな活動をしている方なのですが、はじめてお会いしたとは思えないくらい、話込んでしまったのですが、きっと彼女に勇気付けられる人は多いだろうな。。。そんな風に思える身体は細いけど心はたくましい女性でした

2.4.04
乳がんは、早期発見であれば治癒率は高いとは言われているけど、100%治る人ばかりではないのは悲しいけど現実でもある。いつか、がんが完全に治癒する、そんな時代がくるのだろうか。
今日、わたしの大事な友達が旅立ちました。まだ30代という若い彼女ではありますが、皆に愛されこれからも人々の心に残るようなチャーミングな女性でした。ご冥福をお祈りします。

1.29.04
25日から10日ほど日本へ行きました。いろいろ公私共に(とはいえ、プライベートな時間はほとんど取れず。。。)忙しい毎日を過ごしました。今回、鹿児島にあるうちのサイトでもリンクしている乳がんの患者会、つどい”いづみ”にお邪魔する機会がありました。
体験者の方の相互学習の場となっていますが、その他、乳がん患者さんのためのグッズやその他ボランティアの方達が作られたという小物やアクセサリーなども販売されてました。今回はボランテイアの中の最近本も出版されたうずさんにいろいろ案内して頂きました。その他、皆様にも本当によくしていただきました。
この患者会は特に女性のためのトータルケアで人気のある相良病院(http://www.sagara.or.jp/index1.html)の中にあるのですが、今までに見たことがないくらい、すごくきれいできめ細やかな配慮がされていて、患者さんにとって心地よい空間に違いないと思いました。特に階段の踊り場にその階ごとに違うお花が飾ってあるのには感動!まるでホテルのような雰囲気でした。
ホスピスがあったりがん患者さんと思われる方にもすれ違いましたが、皆さん、明るく元気で、このような病院にいればすぐに治ってしまいそう!
と思われました。そして、このような病院に多大なる貢献をしていらっしゃるこちらの病院の常務理事の方もとても気さくで素敵な女性でした。しかも、ファーストネームが私と同じで(漢字まで同じでした)、とても親近感が沸いてしまいました。
はじめての鹿児島でしたが、道行く人や見知らぬ人も、皆やさしくあたたかい街だなあという印象を受けました。

1.13.04
今年はさらに商品を増やしていく予定です。お客様から頂くご要望なども参考にさせて頂いてます。どうぞお気軽にお寄せくださいね。ニューヨークはかなり寒いです。寒さといえば、同じ気温でもヨーロッパより寒く感じるここニューヨーク。それでも、建物の中に入れば暖房がすごく効いている所が多く、コートの下にすごく厚着をしていると汗をかいてしまう事も。体調には気をつけたいところです。

1.1.04
HAPPY NEW YEAR!!明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。ここ5年ほど毎年、イタリアの友達の家でクリスマスから年末年始を過ごします。夜の8時くらいからディナーを食べ始め、クリスマスのときもそうですが、食べて飲んで気づけばカウントダウンがはじまり、Buon Anno Anno(Happy New Year!)とともにスプマンテ(イタリアのシャンペン)で乾杯となりますが、毎年このカウントダウンの前に思い出すのが、なぜか、年越しそばなのです。家族でいっしょに食べたのは遠い昔ですが、やはり日本の年末年始の慌しさや大掃除の習慣、静かなお正月などなどとても懐かしく思い出されます。

ニューヨーク雑録2003


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